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接骨院で治らないときはどうする?次の選択肢と対処法を解説

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢

「整骨院に何度通っても痛みが引かない」「施術を続けているのに改善する気配がない」――そんな悩みを抱えたまま、次にどこへ行けばいいか迷っている方は少なくありません。

接骨院・整骨院は、急性のケガや筋肉・関節由来の痛みに対して幅広く対応できる施設ですが、症状によっては別の専門機関との併用や切り替えが必要になるケースもあります。

本記事では、接骨院・整骨院で痛みが改善しない理由から、整体・整形外科との違い、次に取るべき行動まで、現場目線でわかりやすく解説します。
通院すべきか迷っている方も、ぜひ参考にしてください。

目次

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接骨院・整骨院に通っても痛みが改善しない理由とは

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
整骨院や接骨院へ継続して通院しているにもかかわらず、症状がなかなか良くならないと感じる方には、いくつかの共通した背景が見られます。
改善しない原因を理解することが、次の行動への第一歩です。

そもそも症状の原因が施術の対象外である可能性

接骨院・整骨院が得意とするのは、主に外傷性の急性症状(打撲・捻挫・骨折・脱臼など)や、筋肉・関節の機能的な問題です。
しかし、慢性的な痛みや内科的な疾患が原因の場合、いくら施術を繰り返しても根本的な改善には至りにくいのが現実です。

たとえば、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性関節症といった器質的な問題が痛みの原因となっている場合は、画像検査(MRI・レントゲン)が必要であり、整形外科での治療が先決となるケースがあります。

「どこへ行っても治らない」と感じる前に、まず自分の症状が何に起因しているのかを把握することが重要です。

施術のアプローチが症状に合っていないケース

整骨院によって、得意とする施術の種類や手技は異なります。
電気療法中心の院もあれば、手技(マッサージ・矯正)に特化した院、テーピングや運動療法を積極的に取り入れている院など、施術方針は様々です。

現在通院している整骨院の施術内容と、自分の症状のタイプが合致していない場合、同じ施術を繰り返しても症状が改善しないまま時間が過ぎてしまうことがあります。

たとえば、慢性的な姿勢由来の痛みには関節への徒手的アプローチが有効なことが多い一方、急性炎症期には安静と冷却が優先されるなど、症状の状態によって最適な施術は変わります。

通院頻度・生活習慣・日常動作が影響していることも

施術を受けても、日常生活の中で繰り返し同じ動作や姿勢でストレスをかけていると、改善のスピードは著しく落ちてしまいます。

長時間のデスクワーク、スマートフォンの使いすぎ、偏った筋肉の使い方、睡眠不足や栄養不足なども、痛みの慢性化に深く関わる原因のひとつです。
施術だけで「完全に治る」と期待するのではなく、日常習慣の見直しを並行して行うことが、根本的な改善への近道と言えます。

また、通院頻度が少なすぎるケースも見受けられます。
急性期の痛みは週2〜3回程度の通院が推奨されることが多く、間隔が空きすぎると施術効果が持続しにくくなることがあります。
症状の程度によって異なりますが、担当の先生と相談しながら適切な通院ペースを確認することをおすすめします。

接骨院・整骨院・整体・整形外科の違いをわかりやすく解説

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
「整骨院と整体って何が違うの?」「接骨院と整形外科はどちらへ行けばいいの?」――この疑問を持つ方はとても多いです。
各施設の役割と特徴を正しく理解することで、自分の症状に合った場所を選びやすくなります。

接骨院・整骨院とは?国家資格に基づく施術施設

接骨院・整骨院は、「柔道整復師」という国家資格を持つ専門家が施術を行う施設です。
柔道整復師は、文部科学省・厚生労働省が認定する養成校で3年以上学び、国家試験に合格した有資格者です。

健康保険が適用される施術(急性・亜急性の外傷など)があるのが、整骨院・接骨院の大きな特徴です。ただし、保険適用には一定の条件があり、すべての施術に保険が使えるわけではありません。

主な施術内容としては、手技療法(マッサージ・整復)・電気療法・テーピング・運動療法・超音波療法などが挙げられます。

整体との違い:資格・法的根拠・得意分野

整体は、国家資格が存在しない民間施術です。
整体師やカイロプラクターは民間資格または無資格でも開業が可能で、法的な施術範囲の定めがなく、提供するサービス内容は施術者によって大きく異なります。

整体は医療行為ではなく、あくまで「身体のバランスを整える」「疲労を回復する」といった目的で利用されることが多いです。
整体では健康保険は使えません(全額自費)。施術費用の相場は1回3,000〜8,000円程度が一般的ですが、施術内容や施設によって幅があります。

整体が向いているのは、慢性的なコリや疲労感、姿勢の悩み、リラクゼーション目的のケースが多いと言えます。
一方で、急性のケガや骨折・脱臼などは整体の対象外であり、整骨院や整形外科を受診する必要があります。

整形外科との違い:診断・投薬・画像検査ができるかどうか

整形外科は「医師」が在籍し、レントゲンやMRIによる画像検査、薬の処方、注射、手術など、医療行為全般を行える施設です。

痛みの原因を画像で確認したい場合、薬で炎症を抑えたい場合、骨・神経・関節に器質的な問題が疑われる場合は、まず整形外科での診断を受けることが重要です。

整形外科での治療(リハビリ含む)と並行して、接骨院・整骨院での手技施術を組み合わせるケースも多く見られます。
症状の状態や段階によって、どちらが適切かは異なりますので、医師の判断が必要な場合もあります。

接骨院・整骨院で改善しないと感じたときの次の選択肢

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
「もう少し様子を見るべきか」「別の場所に変えるべきか」――判断に迷う方のために、具体的な次の一手を状況別に整理しました。
症状の種類や期間、原因によって最適な選択は変わりますので、参考にしてください。

① 整形外科を受診してしっかり診断を受ける

整骨院・接骨院に長期間通っても痛みが改善しない場合、最初に検討すべきは整形外科での精密検査です。

慢性的な腰痛・膝痛・肩の痛みなどが続く場合、その原因が骨・軟骨・神経に関わる器質的な問題である可能性があります。これは画像検査なしでは判断が難しく、接骨院・整骨院の施術だけで対応できる範囲を超えていることもあります。

整形外科で診断を受けたうえで「特に構造的な異常はない」と確認できれば、安心して接骨院・整骨院や整体での施術を継続する判断ができます。
逆に問題が見つかれば、薬物療法・注射・手術といった医療的な治療も含めた適切な治療方針が立てられます。

② 別の整骨院・整体への変更を検討する

同じ整骨院に長期間通い続けても変化が感じられない場合、施術方針やアプローチが自分の症状に合っていない可能性があります。

整骨院によって得意な症状・施術スタイルは大きく異なります。慢性の姿勢性疼痛が悩みなら、姿勢矯正や運動療法に強い院を探す、スポーツ由来の痛みなら運動経験のある施術家が在籍する院を選ぶなど、目的に合った院を選び直すことも大切です。

また、整体への切り替えが改善につながるケースもあります。
特に、長年の慢性疲労・姿勢の崩れ・ストレス由来の緊張感などには、整体のアプローチが合うこともあります。
ただし、整体は自費施術のため費用面も考慮した上で判断してください。

③ ペインクリニック・専門外来を受診する

慢性的な痛みに長期間悩んでいる方で、整骨院・整体・整形外科でも原因が特定できない場合は、ペインクリニック(疼痛専門外来)や神経内科への相談も選択肢に入れましょう。

ペインクリニックでは、神経ブロック注射や薬物療法など、慢性疼痛に特化した治療を行っています。
痛みに対するアプローチが整骨院・整体とは根本的に異なり、神経系への直接的な治療が可能な点が特徴です。
「どこへ行っても改善しない」「痛みが長引いて日常生活に支障が出ている」という場合は、早めに専門外来を受診して治療を開始することを強くおすすめします。

④ 交通事故による痛みは専門的な対応が必要

交通事故による痛み(むちうち・腰痛・打撲など)は、一般的な筋肉疲労や慢性症状とは性質が異なります。

交通事故後の症状は、事故直後は痛みが軽くても数日後から強くなるケースが多く、適切なタイミングでの治療開始が非常に重要です。交通事故の場合は自賠責保険が適用されるため、患者様の窓口負担なく施術を受けられることが一般的です。

交通事故による痛みに対応している整骨院・接骨院は、保険会社との連携や書類手続きのサポートも行っていることが多く、安心して任せられます。

交通事故後は早期に整形外科で診断書を取得し、その後の通院先として接骨院・整骨院を選ぶ流れが一般的です。
早期に治療を開始することで、後遺症のリスクを低減できると言われています。
痛みの改善が見られない場合も、まずは担当施術者に状態を正直に伝えることが重要です。

通院前に知っておきたい!費用・通院頻度・施術内容の基礎知識

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
「費用はどれくらいかかるの?」「何回通えばいいの?」「施術は痛くないの?」――初めて整骨院や接骨院への通院を検討する方が感じる疑問に、現場目線でお答えします。
事前に知っておくことで、安心して受診できます。

保険は使えるの?自費施術との違いは?

接骨院・整骨院では、一定の条件を満たした場合に健康保険が適用されます。

保険適用が認められるケース(一般的な例)

・骨折・脱臼(応急処置を除き医師の同意が必要)
・捻挫・打撲・挫傷(ケガの急性期)
・交通事故による外傷(自賠責保険適用)

慢性的な肩こり・腰痛・疲労回復目的では、健康保険は原則として適用されません。これは接骨院・整骨院に限らず、整体でも同様です。

自費施術(保険外)では、身体のゆがみ矯正・姿勢改善・予防ケア・リラクゼーション目的の施術など、より幅広いメニューが提供されています。
費用は施術内容によって異なりますが、保険施術と自費施術の違いについては、通院前に院へ確認することをおすすめします。

通院頻度と期間の目安

一般的には、以下のような目安が参考にされます。
ただし、症状の程度・原因・個人差によって大きく変わりますので、あくまでも目安としてご理解ください。

急性期(ケガ直後〜2週間程度)

痛みが強い急性期は週3〜5回の通院が推奨されることがあります。炎症が落ち着くまで集中して施術を受けることで、改善のペースが早まる傾向があります。

回復期・慢性期

症状が落ち着いてきたら、週1〜2回へ頻度を落とし、身体の変化を確認しながら通院を調整していきます。
慢性的な悩みへの施術は、数週〜数ヶ月かかるケースも珍しくありません。

「何回通えば治るか」については、症状・年齢・生活習慣・通院頻度によってケースによって差があります。担当者に目安を直接聞くことが最も確かな方法です。

施術は痛いの?

初めての方が不安に感じるのが「施術が痛くないか」という点です。

接骨院・整骨院での一般的な手技施術は、強い痛みを伴うものではありません。
ただし、炎症が強い急性期の施術中や、矯正手技(骨格・関節へのアプローチ)の際に、一時的な不快感を覚えることはあります。

「痛かったら遠慮なく伝えてください」と言われるのが整骨院の基本スタンスです。施術中に痛みや違和感を感じた場合は、必ず施術者に伝えましょう。

整体においても、手技の強さは施術者によって異なります。
ソフトな整体を好む方、しっかりとした圧が好きな方など、希望があれば事前に伝えることをおすすめします。

予約は必要?飛び込みでも大丈夫?

院によって対応が異なりますが、近年は予約制を採用している整骨院・接骨院が増えています。
予約なしで来院できる院も多いですが、待ち時間が発生しやすくなります。

初めての来院の場合は、問診票の記入や症状の確認に時間がかかるため、事前に電話・Webで予約を入れておくとスムーズです。

また、交通事故による受診や、保険申請を伴う症状の場合は、事前に電話で確認しておくことを特におすすめします。

よくある質問(FAQ)

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
整骨院・接骨院に関して、患者様からよく寄せられる質問をまとめました。
通院前の疑問解消にお役立てください。

Q1. 整骨院と接骨院はどう違うの?

どちらも「柔道整復師」が施術を行う施設で、法律上・資格上は同じ扱いです。
名称が異なるだけで、提供できる施術内容に根本的な差はありません。
一般的には同じ意味合いで使われることがほとんどです。
ただし、各院の施術方針・得意分野・設備などは院ごとに異なります。

Q2. 整骨院に行くべきか、整体に行くべきか迷っています。どちらがいいですか?

急性のケガ(捻挫・打撲など)や交通事故による痛みには整骨院・接骨院が適しています。
保険適用の可能性があるほか、柔道整復師による専門的な施術が受けられます。
一方、慢性疲労・姿勢の悩み・リラクゼーション目的であれば整体も選択肢になります。
症状が長引いている場合や、原因がはっきりしない場合はまず整形外科で診断を受けてから判断することをおすすめします。

Q3. 交通事故後の痛みは整骨院・接骨院でも診てもらえますか?

はい、交通事故による外傷(むちうち・打撲・腰痛など)は接骨院・整骨院で対応可能です。
交通事故の場合、自賠責保険が適用されるため、原則として患者様の自己負担なく施術を受けられます。
ただし、交通事故後は先に整形外科で診断を受け、診断書を取得してから通院を開始することが一般的です。
書類の手続きについても、対応している院であればサポートしてもらえることが多いです。

Q4. 整骨院に長期間通っているのに改善しません。どうしたらいいですか?

まず、担当の施術者に「改善している実感がない」と正直に伝えることが大切です。
症状が長引いている場合、治療方針の変更や他機関への紹介を提案してくれることもあります。
改善が見られない場合は、整形外科での画像診断を受けて根本的な原因を確認するか、別の整骨院・整体へのセカンドオピニオンを検討することも選択肢のひとつです。
症状の程度によって異なりますが、「治らないまま通い続ける」ことがベストとは限りません。

Q5. 整骨院での施術は保険が使えますか?整体と比較して費用はどうですか?

整骨院・接骨院では、急性の外傷(捻挫・打撲・骨折など)に健康保険が適用される場合があります。
保険適用の場合、窓口負担は保険の種類によって1〜3割程度です。
一方、整体は全額自費となり、費用の相場は一般的には1回3,000〜8,000円程度です。
整骨院・接骨院でも、保険適用外の自費メニュー(姿勢矯正・コアトレーニングなど)を提供している院も多いため、通院前に費用について院へ確認しておくことをおすすめします。

まとめ:症状に合った選択肢を選ぶことが改善への近道

接骨院で治らない場合どうする?次の選択肢
接骨院・整骨院に通っても痛みが改善しない場合には、様々な原因が考えられます。
重要なのは「なぜ治らないのか」の原因を把握し、状況に応じて適切な次の一手を取ることです。

・痛みの原因が器質的な問題(骨・神経・軟骨)にある → 整形外科での画像検査と診断が先決
・施術の方向性が合っていない → 別の整骨院や整体への相談・変更を検討
・慢性疼痛で改善が見られない → ペインクリニックや専門外来への受診を考える
・交通事故による痛み → 自賠責保険を活用した早期・専門的な治療を開始する

「どこへ行けばいいかわからない」「今の施術を続けていいのか不安」という悩みを抱えたまま放置することは、症状の慢性化や悪化につながる可能性があります。
まずは現在通院している院の施術者に状態を正直に伝え、必要であれば別の専門家への相談も躊躇わないことが大切です。

当院では、症状の状態に合わせた施術プランのご提案と、必要に応じた他機関へのご案内も行っております。
「治らないかもしれない」という不安を抱えたまま悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。

静岡県熱海市の接骨院・マッサージ・美容鍼なら
さかい接骨院

屋号
さかい接骨院
院長名
酒井 潤
住所
〒413-0021
静岡県熱海市清水町14-1
電話番号 / FAX
0557-85-0366
0557-85-0366(FAX)
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10時~13時(最終受付12:30)/15時~19時(最終受付18:30)
定休日:金・土・日曜・祝日

治療内容
膜調整
側弯矯正
電気施術
鍼施術
美容鍼
交通事故治療
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